8月16日に【所JAPAN】で紹介された今大ブームのバナナジュース。
表参道の『クレープリーカフェシュクレ』のバナナジュースです。
使われているバナナは高級バナナ(一房2,000円以上)を扱う千葉県の「佐藤バナナ店」のものです。
佐藤バナナ店とはいったいどのようなお店なのでしょうか?調べてみました。
表参道のバナナジュース 佐藤バナナ店
表参道『CREPERIE CAFE Sucre』(クレープリーカフェ シュクレ)にバナナをおろしているのは 千葉県館山市にある老舗「佐藤商店」(佐藤バナナ店)です。
出典:CREPERIE CAFE Sucre H.P.
千葉県 「佐藤バナナ店」へのアクセス
佐藤バナナ店は本店と北原店があります。ここでは本店に触れていきます。
(北原店は支店で、駄菓子等も販売しています。)
名称:バナナ問屋 佐藤商店
TEL:0470-22-1320
JR館山駅から徒歩約12分です。
佐藤バナナ店とは
佐藤バナナ店は創業が1931年。ということはもう90年続いていますね。
現在のご主人は3代目とのことです。
ご主人が世界中のおいしいバナナを毎週1万本程度仕入れているそうです。
戦後は少しバナナ以外のものも扱った時期があったそうですが、現在はバナナ専門店です。追熟させる保管庫(ムロ)が6基あり、ムロには常時3,000本の未熟のバナナがあるそうです。
※完熟したバナナは外来種の害虫が潜むため輸入できない規則になっています。
ですので通常は青い状態で輸入されます。
佐藤バナナ店のこだわり
・「価格の安さではスーパーにかなわないので品質の良い物を届けるように努めています。」とのこと。→バナナは青い時に仕入れムロで熟成させるが、種類により温度と湿度を管理し一日に何度もムロに入りバナナの状態をチェックしています。
「甘熟王」として販売しています。
・お店にバナナカラーチャートが置いてあります。→バナナの色の移り変わりを7段階で表したポスターがあり、好みの(熟成)状態がわかりやすくなっています。
お客さん目線で良いですね。(●^o^●)
・野菜ソムリエも驚くおいしさ!→口コミ、レビューでもすごく評判がよいです。残念ながら私は食べたことがありません、、、。食べたい!一房2,000~3,000円のバナナもあるそうです。(お手頃価格のバナナもありますよ。)
佐藤バナナ おまけの話
佐藤バナナ店はバナナしかおいてないのに他のフルーツのパネルも飾ってあります。これはトラップ?笑
甘熟王 通販
(「甘熟王」です)
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