【旅サラダ】で7月17日紹介された淡路島鳴門オレンジ。
かつては皇室にも献上されていたほどの高級フルーツです。どんな味なのでしょうか。マーマレード等、おいしい食べ方や、通販について等書いていきます。
あ、「淡路島なのになぜ鳴門(なると)の名がついているのか」は、、。
昔、淡路島が徳島藩の領土だったからだそう。徳島藩主が自宅で栽培し始めたのがことの起こりだそうです。
淡路島ナルトオレンジは高級フルーツ
淡路島は「花とミルクとオレンジの島」といわれたほど柑橘類の栽培が盛んな土地です。なかでも淡路島を代表するのは淡路島ナルトオレンジです。
かつては「ナルトオレンジ1年分の収入で家が一軒建った」という言葉がありました。淡路島ナルトオレンジの高い人気ぶりが伺えます。
果汁が多く、果皮の香りが強いということが有名です。
口コミでは、酸味と甘みとほんの少しの苦みがおいしいとのことです。
淡路島ナルトオレンジは入手困難?
淡路島ナルトオレンジは淡路島内でも入手が困難なことから「幻の柑橘」とも呼ばれています。
ナルトオレンジ現在に至るまで改良がされていません。原種は栽培種にはない味や香りをもっている場合が多いので、ナルトオレンジは貴重なものであると考えられます。
淡路島ナルトオレンジのマーマレードから「世界一」が出た!
淡路島ナルトオレンジの名前が付けられたのは2018年。最近ですね。
それまでは「鳴門おれんじ」と言われていました。
淡路島ナルトオレンジの旬は4月中旬から6月中旬。
7月現在は生の淡路島ナルトオレンジの入手は無理のようですが、ジュースやケチャップ等、たくさんの加工品があります。
なかでもマーマレードは有名で、マーマレード世界大会(2019年・日本開催)で
プロの部・かんきつ1種部門最優秀賞を「鳴門オレンジのコンフィチュール」が受賞しました。
淡路島ナルトオレンジの世界一のマーマレードはここで!
鳴門オレンジのコンフィチュールを作った星の果実園はここ
💛コンフィチュールとは、砂糖で果汁を浸出させ、果汁だけを煮詰めた後に果肉を漬けるのがもともとの製法です。「ジャムより果物の形が残っている感じ」のようですね。
星の果実園のお取り寄せページ(代引きのみ)↓※別サイトです
淡路島ナルトオレンジを食べたい!通販はあるの?
知るほどに淡路島ナルトオレンジを食べたくなりましたが、7月現在は生の淡路島ナルトオレンジは無いようです。
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