今話題の生ごみ乾燥機Loofen(ルーフェン)を使ってみました。
写真は上からみたところ。
ルーフェンのメリット、デメリットの紹介をします。
※この記事は広告を含みます。
生ゴミ処理機 ルーフェン比較
ルーフェン | パリパリキュー | ナスクル | パナソMS-N53XD | |
価格 | 66,000 | 41,000 | 127,000 | 83,000 |
大きさ ㎝
幅×奥×高 |
27×27.5×35 | 23×27×27 | 38.5×43×58 | 26.8×36.5×55 |
重さ | 6kg | 4.1kg | 18kg | 12kg |
能力 | 1kg | 1kg | 1~1.5kg | 2kg |
音 | 30db | 36db | 30db | 44db |
ゴミ処分の手間 | 数回はOKの感じ | 数回はOKかも | 例:毎日500g投入で2ヶ月に1回 | 詳細は探せませんでしたが、だいぶためておけそう |
消耗品交換頻度 | 多 | 多 | 少 | 少 |
ルーフェン メリット
他の製品を使ったことがないので正直比べられません。また、虫が来ないとか、においがしないというのも他の製品でも言えると思いますので何とも、、、。
それから自治体から助成金が出る場合が多いです。これもルーフェンに限った話ではありません。
① 生ごみ以外でもOK
ティッシュとかもOK。
② 見た目かわいい!
これは気にしない人もいるのかな、、、。
③ 音が静か
とても静かです。深夜でも気になりません。
ルーフェン デメリット
① ランニングコストがかかる
これはどこでもある程度はかかるようです。
ルーフェンの場合、バスケットカバーと活性炭フィルター。
バスケットカバー(かごの内側に付ける)は使用しないでもよいです。
活性炭フィルターは3カ月ごとに交換する事が推奨されています。これをしないと臭いが漏れたり、乾燥の機能も悪くなるとの事です。
消耗品は定期コースもありますし、スキップもできます。
② 一番安いわけではない
某社の生ごみ乾燥機より高いですね。
ちなみにグレーはかっこいいけど他の色よりもっと高いです💦
③ 意外とデカい(某メーカーよりは小さい)
本体のうしろに脱臭のカートーリッジが出てるので場所を取ります。
なので、実際の奥行きは38㎝ほどになります。
これをデカいと思うか小さいと思うかは人によりますよね。
④ 思ったより処理量は少ない
メーカー推奨は 380g程です。たぶんどこのメーカーも最大を表示していますが、推奨は少な目では?
「380gは少ない」と初めは思いましたが、使用するとそうでもないです。
ルーフェンでの乾燥前・乾燥後
使用前
12時間後 他はパリパリですが、すいかの皮はすこし柔らかいです。もっと小さくカットするべきでした。この時の量全部で850gです。スイカがなければもっと短い時間でよかった。
自治体の補助
これは方法や補助金額がお住いの自治体で違いますので、調べた方が良いです。
(ルーフェンでなくとも補助は出ます。)
ルーフェン公式サイトからも見る事ができますが、念のため購入前に自治体のHPを調べる事をおススメします。「購入前に申請」という自治体もありますので。
結論 ルーフェン
高いものは、手間が少なくてよいですが、価格等いろいろ考えると、ルーフェンがよいと思いました。
ルーフェンを安く購入するには
2024年6月末現在一番安く購入できるのはここだと思います。
こちらも公式です。通常の公式サイトより安いです。心配なかたは見比べてくださいね。
※上のサイトの有効期限は 2024年7月26日までです。
心配な方は通常の公式サイトからどうぞ。
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パナソが好きな方はこちらからどうぞ(最安ではないかも)
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いろんなサイトがありますので、よく調べてから購入してくださいね(*^^*)
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