富山の白エビおいしい食べ方は？気になる値段と通販

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2021.07.30 2021.07.28

【秘密のケンミンショー】【ぶらサタ】で話題の富山の白エビ、皆さん知ってましたか？

「富山の宝石」と呼ばれるほどで、富山県推奨とやまブランド認定品だそうです。

どんなエビなんでしょうか？今回は富山の白エビについで調べました。

値段と通販もにも触れます。

富山の宝石白エビはいつどこで獲れるの？

白エビが獲れる時季は4月～11月で、富山湾で獲れます。

（駿河湾、相模湾、糸魚川沖にも白エビはいますが漁港が成り立つほど漁獲されるのは富山湾のみです。）

富山湾の地形は、岸近くから急に深くなっています。海底は深い谷（海底谷）で複雑な地形をしています。岸から急に深くなっているところは海の色が深い藍色をしています。その色からここのことを「藍瓶」（あいがめ）と呼びます。

あいがめは、白エビ、バイ貝、ベニズワイガニのすみかになっています。

富山の白エビの写真です。

　出典：富山県ホームページ

体長は6～7ｃｍ、重さ1.6～1.7g、水揚げされたばかりの白エビは透明な淡いピンクで朝日を浴びてキラキラ輝き、そこから富山湾の宝石と言われるようになりました。うーん素敵です。

白エビは、刺身、唐揚げ、かき揚げ、味噌汁、燻製、甘酢漬け、昆布締め、素干し、コロッケ、せんべいもあります。

白エビには、甘みとうまみの成分、アミノ酸、グリシン、アラニン、アルギニンが含まれていますので、やはり一番いいのは、刺身でしょう。

刺身にするためには、剥かなければなりませんが、これが一苦労だそうです。

元々が小さい白エビですので、身を無駄にしないように心をこめて大切に一尾一尾手作業です。根気が要りますね。

機械剥きもありますが、機械だと水をたくさん使うので、手剥きに比べると水っぽいそうです。

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富山県のいろんなおいしいものです。白エビもあります。↓

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