※2021年秋の一般公開は中止となりました。
以下の記事は夏(この頃は実施の予定でした)、中止になる前の記事です。
ですが、2021年11月某日(平日)近くまで行きました。
この記事の最後に風景をあげています。
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「九年庵」とは、佐賀県神埼市にある、佐賀の実業家・伊丹弥太郎が9年かけて築いた別荘と庭園(6,800㎡)で、国の名勝に指定されています。
別荘は近世和風の数寄屋建築で、庭園は広く、四季を通じて美しい景色を描いています。
(私も数年前の秋に訪れ、噂以上の美しさに圧倒されました。)
通常、毎年春と秋に一般公開をしていますが、昨年2020年はコロナ禍で春も秋も一般公開は中止されました。(2021年春もです。)
この記事では九年庵の一般公開について2021年秋の詳細を紹介します。
出典:神埼市観光協会H.P.
防寒して行きましょうね。
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九年庵の2021年秋の一般公開はあるの?
九年庵の一般公開、2021年秋は、、あります!
九年庵の2021年秋の一般公開の期間等
・期間 令和3年11月15日(月)~11月23日(祝・火) 9日間
・時間 8:30~16:00
・美化協力金 500円(高校生以上)中学生以下は無料
九年庵付近の地図
九年庵2021年秋・駐車場へのアクセス
気になる駐車場情報です。最寄りの高速道路インターは「東脊振IC」です。
九年庵付近には公営の駐車場はありません。
駐車場として王仁博士顕彰公園駐車場、吉野ヶ里歴史公園臨時駐車場が準備されています。約1,000台分。マイカーは協力金として利用料、一日500円です。
東背振インターより10分程度です。途中駐車場への誘導看板があります。
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駐車場への地図 2カ所と1カ所
王仁博士顕彰公園
カーナビへの入力:王仁博士顕彰公園(神埼市神埼町志波屋813ー6)TEL:0952-65-3007
吉野ヶ里公園
カーナビへの入力:吉野ヶ里公園管理センター(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843)TEL:0952-55-9333
※九年庵一般公開時、仁比山公園の駐車場は身障者専用です。↓
九年庵2021年秋一般公開 当日の流れ
①臨時駐車場からシャトルバスで約10分の仁比山公園で降車。
②愛逢橋(あいあいばし)を渡り、本部テントで入場整理券を受け取る。
③順番がきたら九年庵へ。
注意:個人の列と団体の列があります。
九年庵へ行かれる時の注意
・飛び石や階段が多い庭園ですので、車いすは使用できません。
・ベビーカー、ペットは受付にお預けください。(ペットはだっこしての入園は可能です。)
・カメラの三脚等はご利用できません。
・できるだけ公共の交通機関をご利用ください。(九年庵⇔神埼駅 バスが運行しています。片道320円・ICカード使用可能)
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皆さん、歩きやすい靴を履かれて行ってくださいね (*^。^*)九年庵は 広いので、結構歩かなければなりません。
※11月現在こちらの靴は1回サイズ交換無料です。↓
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※2021年(令和3年)秋の一般公開も中止になりました。
2021年11月某日 近くまで行ってみました
車を仁比山公園の駐車場に停めて橋『愛逢橋』(あいあいばし)〔雰囲気のよい橋ですよ〕を渡り、「もみじの湯」の駐車場を通るのが一番いい感じでした。仁比山公園の駐車場は無料です。
仁比山公園の駐車場は九年庵の一般公開時は身障者専用ですが、今回一般公開がありませんので普通に使用できます。(*´▽`*)
この橋が愛逢橋。右手の建物がもみじの湯。
「もみじの湯」の駐車場を出て道を渡ると、すぐ九年庵へと続く道です。
遠くもなく、ずっと紅葉があるので苦になりません。
「もみじの湯」に来館される方は、もちろん「もみじの湯」の駐車場を使ってよいでしょう。(#^.^#)
映像にはできるだけ他人様が映らないようにしていますが、意外と多かったです。
九年庵のすぐ近くの駐車場は平日なのにいっぱいで、車が困っている場面がありましたよ。
車の所、分かりやすいようにモザイクではなく、黒くしています。向かって左側の道は狭くなっているところがあり、しばらく車が動けませんでした。
画面真ん中の黒いところが九年庵に一番近い駐車場ですが、無理しない方がよいみたいです。
来年こそは一般公開あるでしょうね(*^▽^*)。
楽しみです。
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